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水素リークディテクタ Mg溶湯防燃システム 反応熱制御 酸素活性汚泥処理 溶存酸素除去 板金３D　CADCAM

 
水素リークディテクタ(漏れ検査装置)水素リークディテクタ応用例無料ビデオCD請求へ

開発製造元

日本・韓国総代理店
Ⅰ.原　　理
　　ワークに水素５％窒素９５％工業用混合ガスを注入し、ワークの漏れより生じる
　　微量の水素ガスを半導体センサーで検知する。
Ⅱ.特　　長　　　　　　　　　　　 ■トレーサーガスの比較
１.水素混合ガスは、漏れ試験に最適 　項　　目 　水　　素 　ヘリウム 　空　　気
　・水素分子量が最小で微少漏れの検出に優れている 粘性(mpa) 　　８．７ 　１９．４ 　１８．７
　・粘性が小さく拡散性に優れ、取扱いが容易である 分　子　量 　　　２ 　　　４ 　　２９
２.安全な非可燃性ガスを使用 ﾊﾞｯｸｸﾞﾗｳﾝﾄﾞ　 　０．５ppm 　　５ppm 　　－
　・水素５％、窒素９５％一般工業ガス(非可燃性)        
３.設備費、ランニングコストが安い(ヘリウム法比)        
　・水素混合ガスは自然拡散性に優れ、作業性が良い        
　・真空吸引装置が不要        
　・水素混合ガスは、ヘリウムガスに比べかなり安価        
４.漏れ個所が特定できる        
　・粘性が小さく拡散性に優れ、漏れ個所が発見できる ■リーク検査方法の比較
５.微少漏れ検査に最適 項　　目 水素法 ヘリウム法 水没法
　・検出分解能に優れている 感度(ml/s) ５X１０-7 ５X１０-８ １X１０-４
　　(０．５ppm・・・ハンドプローブ方式の場合)   (手動方式)    
　・大気中のバックグラウンド値が小さい 応　答 0.5秒以下 １秒 遅い
　　(水素・・０．５ppm、ヘリウム・・５ppm コスト 中 大 小
６.取扱いが容易 取扱い ○ △ △
　・モニターにより漏れ検知量の設定ができ、        
　　音色・信号(接点)が取り出せる        
７.特殊な技術は不要        
　・モニターにより選択・設定が容易、        
　・外部から設定が可能        
８.環境にやさしい        
　・水素混合ガスは、人と自然に優しいガスです        
Ⅲ.検知方法
１.非スニファー(拡散による)法
　・プローブが漏れ位置の近くにくると、漏れた水素ガスは拡散でプローブの中のセンサーに到達する
２.スニファー(吸引による)法
　・漏れ位置から拡散する漏れた水素ガスを、吸引してセンサーに送ることにより、漏れ率が正確にわかる
３.大気圧チャンバー法
　・ワークの漏れから生じた水素ガスをチャンバー又はフードに堆積させ、一定時間後の水素濃度から漏れ
　の有無を判断する
　自動化に適している
４.減圧チャンバー法
　・チャンバー内を減圧し、その後サンプリング時に外部より数CC／SEC空気をチャンバーに入れながら、
　漏れの有無を自動判断する
Ⅳ.検知方法の一例
Ⅴ.代表的な自動化システム
　１.大気圧チャンバー方式
 
　２.減圧チャンバー方式
 
・ヘリウムリークチェックで粘性の高いヘリウムガスが漏れた作業現場の復元に手間取っていませんか？
・被検査物の漏れている個所の特定に時間が掛かっていませんか？
・リークテストに大げさな装置が要るのではと思っていませんか？
下のビデオＣＤを資料請求して見ていただければそんな不安は吹き飛んでしまいます。

水素法リークディテクタのさまざまな用途例(いかに簡単な装置で漏れ検知・漏れ個所検知ができるか)をご紹介するビデオCD(英語版ですがビデオを見ればよくわかります)もあります（無料）。請求されてはいかがですか。 サンプルビデオ(ガソリンポンプのリーク検査)

 

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